ウクレレ初心者が知っておきたいチューニング方法をやさしく解説

4.5
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ウクレレを楽しもう!のまいどさんです。
今日も見てくれてありがとう。

ウクレレの初心者の方でチューニングで
迷われている方が多い事に気づきましたので掲載することにしました。

チューニングが狂っていると、どんなに素敵な演奏もがっかりになります。

DSC01109

ウクレレのチューニングの種類

名称4弦、3弦、2弦、1弦の音階備考
スタンダードチューニングG、C、E、Aレギュラーチューニングとも言われます。
名前通り一般的なチューニングです。
Low-GチューニングG、C、E、Aオータサンが始めたと言われるチューニングです。4弦がスタンダードチューニングと比べて1オクターブ低い設定です。
※4弦はLow-G用の弦を張る
アメリカン・チューニングA、D、F#、B 米国で発行される楽譜等の多くはこのチューニングになっている。日本ではほとんど使われていない。

※今回はスタンダードチューニングでのご紹介です。

クリップ式のチューナーを買おう

写真のクリップ式のチューナーは、
Flanger FT-12C Clip-on Chromatic Tuner カラーディスプレイ クリップチューナー」です。アマゾンで今現在988円で販売されて売れ筋のひとつになっています。

今回はこれを使います。
チューニング時にクリップチューナーはとても便利です。

ライブやワークショップで見ていましても、プロもいずれかのチューナーを使っています。
ウクレレのヘッドに挟めて演奏の邪魔にならず、気になったらチューニングが出来ます。

ウクレレのヘッドをクリップで挟んで使います。

ウクレレのヘッドをクリップで挟んで使います。

今回のクリップチューナーの機能です。

チューニングタイプ:クロマチック/ギター/ベース/ヴァイオリン/ウクレレ
移調範囲:C,F,B♭,E♭
測定範囲:A0(27.5Hz)~C8(4186Hz)
A4設定範囲:430Hz~450Hz(1Hz単位)
チューニング精度:+-1cent
消費電流:16mA
適合電池:CR2032型

チューニングタイプに書かれている楽器は、専用楽器モードで対応しているという事です。
ウクレレも書かれてありますね。
クロマチックとは半音階という意味です。特定楽器専用のチューナーとは違って全ての音階を表示してくれます。測定範囲内の楽器に対応可能という事になります。

ウクレレ専用モードを説明します。
専用モードの場合、弦に合わせて表示が出ます。
4弦ならばGに合わせてくださいね。と4Gと表示されます。親切ですね。

s-DSC011094弦を合わせます。チューニングが合いますと
チューナーの画面真ん中に4Gと出ます。
メーターの真ん中に水色のラインが出るように調整します。
ウクレレチューニング チューナー3弦を合わせます。
チューナーの画面真ん中に3Cと出ています。
メーターの真ん中に水色のラインが出るように調整します。
ウクレレチューニング チューナー1弦を合わせます。
チューナーの画面真ん中に2Eと出ています。
メーターの真ん中に水色のラインが出るように調整します。
ウクレレチューニング チューナー2弦を合わせます。
チューナーの画面真ん中に1Aと出ています。
メーターの真ん中に青いラインが出るように調整します。

もう少し詳しい画面の説明をします。ぶれててすみません。

ft12g

右上の水色でUと出ています。これはモードです。ウクレレモードです。
ウクレレモードなのでUです。

中央上の白色の4Gは4弦の音階です。ドレミファソのソですね。

ペグを回して音階を合わせます。
その際の目印が中央の水色の下三角の下の水色のラインです。
ラインの右に出ないようにきっちり合わせましょう。
高い方に振り切ると真ん中の水色のラインの右側に黄色のライン出ます。

チューナー画面の左の黄色い440はピッチです。
ピッチについては次で説明します。

ピッチ(全体の音の高さ)

ピッチは全体の音の高さです。
ウクレレのい場合は、通常A4=440Hzで合わせます。(基準ピッチ)
上の写真の通りですね。

NHKの時報のピッピッピッピーのうち最初の3回がA4=440Hzの音です。
オーケストラや個々の楽団、ピアノ、邦楽等々に合わせる場合は
基準ピッチを442Hzに合わせることが多いようです。

いつのまにか、チューナーを触ってしまって
このピッチが変わっていたら、合奏の時に隣の人と音程があわずに困りますね。

このチューナーですと、430Hz~450Hz(1Hz単位)で変更する事ができます。
使う事少ないでしょうけど。

音の高さのチェック(スタンダードチューニング)

バランスチェックです。
慣れたら大丈夫でしょうが、最初は特に1オクターブ低い高いなどが
あるかも知れません。

  • 3弦の4フレットを押さえた音=2弦の開放弦の音
  • 2弦の3フレットを押さえた音=4弦の開放弦の音
  • 4弦の2フレットを押さえた音=1弦の開放弦の音
  • 2弦の5フレットを押さえた音=1弦の開放弦の音

チューニング時の注意点

チューニング時の注意点です。
あわせてもすぐに音程が狂ったり、ビビリの元になったりします。

  • ペグの緩み(音程が狂います。ペグのネジを締めましょう)
  • 弦の巻き方(ペグに弦を巻く際に多めに巻きすぎたり、ガラまきは緩みの元になります)
  • 弦の安定(新しく張った弦は弦が伸びるので狂います。根気よく合わせましょう)
  • ブリッジへの通し方(新しく弦を張る際にブリッジより長く弦を残すとビビりの元になります)

※ガラ巻き(ペグに弦を巻く際に上から下へ弦がきれいに並ばずクロスした所がある)

バランスも考慮した高度なチューニング

【おまけ】いちむらまさきさんの本に書いてある高度なチューニング法です。
演奏時に心地よいバランスのよいチューニングとして紹介されています。
異なる弦を同時にならして調整します。
弦長の中心あたりをチェックしますので、開放弦だけでチューニングするより
高度でバランスの良いチューニングが出来ます。

  • 4弦の7フレットを押さえた音=2弦の10フレットの音
  • 1弦の5フレットを押さえた音=2弦の10フレットの音
  • 2弦の5フレットを押さえた音=3弦の9フレットの音
  • 3弦の7フレットを押さえた音=4弦の開放弦の音

間違いの無いように確認し参照させていただいた本です。
改めて見まして勉強になりました。
ありがとうございました。

いつでもどこでもウクレレ弾こうよ
ウクレレのお手入れ&お手軽カスタマイズを楽しむ本
ウクレレ上達100の裏技
はじめてのウクレレメンテナンスブック

ウクレレモードがあって使いやすいチューナーです。
Flanger FT-12C Clip-on Chromatic Tuner カラーディスプレイ クリップチューナー
Flanger
¥988(2019/10/09 16:12時点)
チューニングタイプ:クロマチック/ギター/ベース/ヴァイオリン/ウクレレ
移調範囲:C,F,B♭,E♭
測定範囲:A0(27.5Hz)~C8(4186Hz)

開放弦をよく使う場合はこちらのチューニングがお役立ちです。(2019/10/09追記)

”開放弦と1音上をチューナーであわせる”です。
ソプラノウクレレなどで特に役に立ちます。

同じ弦で2か所チューナーで合わせます。
開放弦であってると思っても、1音上では微妙にずれてる事があります。

4弦でしたら、開放弦(G)をあわせたあとに2フレット(A)をあわせる。
どちらもあったらOK あわなかったらやり直す。
だいたい同じ程度の合わせ方であったらOKとする

3弦でしたら、開放弦(C)をあわせたあとに2フレット(D)をあわせる。

2弦でしたら、開放弦(E)をあわせたあとに1フレット(F)をあわせる。
3フレットも(G)をあわせる。

1弦でしたら、開放弦(A)をあわせたあとに2フレット(B)をあわせる。

フレットを押さえる力加減もありますが、これをあわせると気持ちよく
弾くことができますよ。

このチューニングをする場合は、以下のようなチューナーが必要です。
ウクレレ専用モードタイプですと押し弦のチューニングが確認できません。

本日もありがとうございます。
あなたとあなたの最愛の人の心にポロリン♪
おだやかで愉しい1日でありますように。

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まいどさん

まいどさん

ウクレレの腕前が”ひよっこ”の”まいどさん”です。。宮崎県在住の男です。 あらかじめお断りします。サーフィンは泳げないので出来ません。また、”ひよっとこ”でもありません。 ウクレレは、2010年7月から始めました。 1年くらい個人のウクレレ講師さんに月に1~2回教えていただきました。 あとはなんとなく弾いてます。 愛用のカメラはソニーのNEX-5T(デジタル一眼カメラ)です。 読書は、興味を持ったものを大事に読むようにしています。 2019/10/13 プロフィールアイコンを年齢不相応ですが、明るいものに変更しました。悪しからずよろしくお願いいたします。